【激安】安すぎ!WebARENA Indigoの評判・口コミまとめ

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WebARENA Indigoは、圧倒的な安さを売りにNTTPCが運営するVPSです。

機能やサポートは最小限の提供ですが、Linux/Windowsを含めて全てのプランで国内最安水準の価格設定がされています。

公式サイトだけではわからないWebARENA Indigoの実際の評判・口コミとは?

本記事は、ブログブートキャンプのレンタルサーバー - VPSに関するレビューとなります。

レオ

とにかく安く利用できるVPSを探してて、どこがおすすめ?

アレックス

1時間0.52円〜、月額319円〜と激安のWebARENA Indigoがおすすめだ!評判や口コミを確認していこう。

VPS各社の比較は「VPSのおすすめ10社を徹底比較」で解説しているので、併せてご覧ください。

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この記事の著者

アレックス
@blog_bootcamp

アレックス(ALEX)

横浜国立大学大学院 工学府を修了し、富士通株式会社に入社。その後、エンジニアやブログの経験を活かしてブログブートキャンプを設立。ブログやブログ運営に必要なWordPress、レンタルサーバー、VPSの専門家としてノウハウや情報を発信中。

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WebARENA Indigoの評判・口コミ

WebARENA Indigoの評判・口コミ

の口コミをTwitterから引用し、良い評判・悪い評判として紹介します。

安くて柔軟な料金面での良い評判がある一方で、回線速度の遅さやサポートなど安さゆえのサービス面の悪い評判が挙げられています。

良い評判(メリット)

  • 国内VPS最安水準の319円〜
  • 1時間からの柔軟な料金体系

悪い評判(デメリット)

  • 回線速度は遅いこともある
  • サポートは全く期待できない

WebARENA Indigoの良い評判

WebARENA Indigoの良い評判を口コミからまとめると、次の通りです。

国内VPS最安水準の319円〜

VPS名月額費用

768MBプラン
319円 (税込)

512MBプラン
751円 (税込)

2GBプラン
1,150円 (税込)

1GBプラン
985円 (税込)

512MBプラン
643円 (税込)
VPS各社の最安プランの価格比較

の768MBプランは月額319円と国内VPSで最安水準の価格設定です。

Linux版/Windows版の低〜高スペックの各プランを含めて圧倒的に安く、とにかく安さを求めるユーザーにおすすめのVPSになります。

スケールさせる予定もない適当なお遊びでLinux使いたいならEC2よりwebarena indigoが良いなあ
なんせ安いし

引用元: retore@retore

さくらのVPSこの前解約しちゃったけど、なんだかんだで常時起動サーバー欲しいなぁ〜と思って安いVPS調べてたらNTT WebArena Indigoとかいうの見つけて、めちゃめちゃ安くてびっくらこいて早速登録してサーバー建ててみた ちょっと重いけどそんなに悪くないし、月に350円で激安

引用元: はやし@__hayashikun__

1時間からの柔軟な料金体系

の料金体系は、時間課金から月額課金に切り替わる柔軟なプランです。

スポット利用の場合は1時間単位で使った分だけ課金で、継続利用の場合は予め決められた固定料金なので、無駄なく安心して利用できます。

WebArenaIndigoは時間制課金だから使わなくなったインスタンスを削除すると課金が発生しないから更に安くなる あとConohaVPSとかもそうらしい

引用元: シロクロ鴉@gurifas12

VPS調べしててwebarenaが昨年終わりに出してた時間都度利用のを見つけた
コレって環境構築としょぼい利用の時は上限月350円のにしといて繁忙期は最高性能のを時間利用で使えるってことか
CPUはリース落ちぽいしょぼさやけど、むっちゃ安く上がりそう

引用元: 天丼界の、やんちゃん@yanyanchan2020

WebARENA Indigoの悪い評判

WebARENA Indigoの悪い評判を口コミからまとめると、次の通りです。

回線速度は遅いこともある

回線速度の実測値はかなり遅いとの口コミが挙げられています。

回線速度はベストエフォート型であり保証はされておらず、仕様値の100Mbps〜1Gbpsは出ていないことが多いのが実情のようです。

WebARENA Indigo、どうも時間帯で速度制限をしている模様。時間は20時~翌4時、速度は40Mbpsぽい。

引用元: CloudRemix@CloudRemix

WebArena indigoさん。Down方向のネットワーク速度が時間帯にもよるけど4Mbpsくらいしか出ないのはちょっと厳しいっすね。一番安いLinuxインスタンスだからだとは思うんだけど。帯域ほしければProのインスタンス使えってのはわかるんですけどね。

引用元: Ransui Iso@ransui

マイクラサーバをWebARENA Indigoに引っ越してから遅延が気になるなーと思って、トラフィック調べたらサーバの上り速度が「嘘やろ?」ってくらい遅いんだけど
下りの10分の1くらいしか速度でてねぇ…なんだこのバランスは

引用元: okiy@ハフッ鰻!@okiy_tw

サポートは全く期待できない

WebARENA Indigoのサポートの範囲

は、安さを売りにした格安VPSで利用中のサポートはほぼなしです。

残念ながらサービス内容や契約関連以外はサポート対象外と公式サイトで明記されていて、操作方法や技術的な問い合わせは不可となっています。

次の項目に関するお問い合わせにつきましてはサポートの対象外とさせていただきます。

  • コントロールパネル、インスタンスの操作方法
  • サービスが使えない場合の原因調査
  • お客さまがご利用の通信回線、端末、ソフトウェア
  • その他、技術的なお問い合わせ全般

小さい声で言うけど、東京サーバーを持っているなら、VPSはWebARENA Indigo 一択ですよ。早い安い!ただ難点を言うとサポートが全くないので中級者以上仕様!

引用元: NBHときあ@Tokia_maru

WebARENAのIndigoサポートが悪いとか色々コメントもあるけど、月額699円で最新のdrupal9が動くサーバが借りれるのはとてもお得だと思うのよねー 2vCPU、2GBメモリでも今のところ十分動いてくれてる

引用元: ponkotsu robot@RobotPonkotsu

しっかりしたサポートがあると安心できる方には、電話サポートがあるエックスサーバーVPSがおすすめです。

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WebARENA Indigoの特徴

公式:

3.76: 運営の信頼性
運営会社 (株)NTTPCコミュニケーションズ
運営実績 2019年〜
4.05: 費用
初期費用 無料
月額費用 319〜15,400円 (税込)
最低利用期間 1時間
3.11: スペック
CPUコア数 1〜8コア
メモリ 768MB〜32GB
ディスク容量 20〜640GB
ディスク種類 SSD
RAID構成 RAID6
回線速度 100Mbps〜1Gbps
1.86: サービス
スケールアップ 非対応
スケールダウン 非対応
ロードバランサー 非対応
スナップショット 対応(有料)
リージョン 東京
SLA なし
サポート体制 メール
2.94: その他
Linux版の情報を記載

は、圧倒的な安さを売りにNTTPCが運営している格安VPSです。

1時間単位の従量課金かつ月額上限ありという使いやすい料金体系で、319円から利用できる最下位プランは国内最安水準の価格設定です。

ただし、安さゆえに利用中のサポートはほぼ提供しておらず、技術的な問い合わせ全般はサポート対象外と公式サイトに明記されています。

2023年7月1日に値上げの価格改定がされました。

WebARENA Indigoの料金プラン

には、次のような13つの料金プランが用意されています。

料金プラン 初期費用 月額費用 時間単価 CPUコア数 メモリ ディスク容量 ディスク種類
768MB 無料 319円 (税込) 0.52円 (税込) 1コア 768MB 20GB SSD
1GB 無料 449円 (税込) 0.70円 (税込) 1コア 1GB 20GB SSD
2GB 無料 814円 (税込) 1.27円 (税込) 2コア 2GB 40GB SSD
4GB 無料 1,630円 (税込) 2.55円 (税込) 4コア 4GB 80GB SSD
8GB 無料 3,410円 (税込) 5.35円 (税込) 6コア 8GB 160GB SSD
16GB 無料 7,150円 (税込) 11.24円 (税込) 6コア 16GB 320GB SSD
32GB 無料 15,400円 (税込) 24.21円 (税込) 8コア 32GB 640GB SSD
版の料金プラン
料金プラン 初期費用 月額費用 時間単価 CPUコア数 メモリ ディスク容量 ディスク種類
1GB 無料 902円 (税込) 1.38円 (税込) 2コア 1GB 50GB SSD
2GB 無料 1,740円 (税込) 2.67円 (税込) 3コア 2GB 100GB SSD
4GB 無料 3,410円 (税込) 5.37円 (税込) 4コア 4GB 200GB SSD
8GB 無料 6,840円 (税込) 10.73円 (税込) 6コア 8GB 400GB SSD
16GB 無料 13,690円 (税込) 21.46円 (税込) 8コア 16GB 800GB SSD
32GB 無料 27,390円 (税込) 42.92円 (税込) 10コア 32GB 1,600GB SSD
版の料金プラン

各プランには月額単位と時間単位の2種類の課金方法があり、月の料金が月額上限に達すると月額課金に自動で切り替わる方式になります。

WebARENA Indigoを試したい場合には、月の最低利用料55円(税込)から使えるので、まずは気軽にインスタンスを作成してみましょう。

WebARENA Indigoで使えるOS

でテンプレートとして使えるOSは次の通りとなっています。

    • CentOS: Stream 9 / Stream 8 / 8.1 / 7.5
    • Ubuntu: 22.04 / 20.04 / 18.04
    • Debian: 11
    • Rocky Linux: 9.0 / 8.4
    • AlmaLinux: 9.0 / 8.6
    • Oracle Linux: 8.6
    • Windows Server: 2022 / 2019

残念ながらOSをISOイメージから手動インストールするような機能はなく、テンプレートが用意されているOSのみがVPSで使えるOSです。

WebARENA Indigoにサインアップすると、支払い前のインスタンス作成時の段階でOS一覧が表示されるので、確認してみてください。

WebARENA Indigoはこんな人におすすめ

WebARENA Indigoの評判・口コミを踏まえると、次のような方には自信を持っておすすめできます。

  • とにかく安いVPSを探している
  • 時間単位でスポット利用をしたい
  • サポートはなくても何とかなる

アレックス

機能やサポートは最小限だが、圧倒的に安いサービスだ。
時間単位のスポット利用ができるので、使い心地を確認してみよう!

まとめ

今回は、WebARENA Indigoについて、評判・口コミを交えてレビューしました。

記事のポイントをまとめます。

本記事のポイント
  • WebARENA Indigoは圧倒的な安さを売りにNTTPCが運営するVPSです
  • 319円という安さや柔軟な従量課金など料金面の良い評判が挙がっています
  • 回線速度の遅さや貧弱なサポートなどサービス面が悪い評判になります

エックスサーバーVPSは、コスパを重視する方におすすめ!圧倒的に速いデータ転送速度が特徴のNVMe SSDが搭載されたサーバーを手頃な価格で提供しています。

ConoHa VPSは、使いやすさを重視する方におすすめ!国内No.1のユーザー数を誇るVPSで、KUSANAGIやマイクラがすぐに使えるテンプレも用意されています。

WebARENA Indigoは、安さを重視する方におすすめ!1時間0.52円〜/月額319円〜の価格設定は国内最安水準で、コストを最小限に抑えてVPSを運用できます。

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VPSのおすすめを徹底比較

以上、「WebARENA Indigoの評判・口コミまとめ」でした。

この記事の参考情報

WebARENA Indigo 運営会社情報

WebARENA Indigo 運営会社情報
会社名 (株)NTTPCコミュニケーションズ
設立日 1985年9月4日
所在地 東京都港区西新橋二丁目14番1号
事業者番号 届出電気通信事業者 A-10-3022

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