【感涙】格安レンタルサーバーを徹底比較!本当に安い最安はどこだ?!

本当に安い格安レンタルサーバーを厳選して、主な特徴を比較表にまとめました。

月額費用の相場は1,000円+がボリュームゾーンとなっていますが、500円以下で使える格安レンタルサーバーも存在します。

格安レンタルサーバーを活用して、毎月の出費を費用を少しでも抑えてみませんか?

本記事は、ブログブートキャンプのブログの始め方-WordPressのサーバーに関する内容となります。

レオ

レンタルサーバーを探してるんだけど、激安でWordPressを使えるところはないの?

アレックス

いわゆる格安レンタルサーバーと言われるサービスがいくつかあるぞ。確認していこう!

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アレックス
@blog_bootcamp

アレックス(ALEX)

10年間のブログ経験を活かしてブログブートキャンプを2020年に設立。ブログの専門家として、ブログ運営スキルを鍛え上げるノウハウを発信中。

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格安レンタルサーバーの比較表

レンタルサーバー プラン名 初期費用 月額費用 年間費用 お試し期間 プラン変更 Webサーバー ディスク種類 ディスク容量 通信プロトコル 転送量の上限 バックアップ セキュリティ対策 サポート体制
エントリー 無料 220円 (税込) 2,640円 (税込) 10日間無料 不可 nginx 非公開 5GB HTTP/2 非公開 なし なし メール
ライト 1,650円 (税込) 330円 (税込) 3,960円 (税込) 14日間無料 可能 Apache + nginx SSD 50GB HTTP/2 200GB/日 (換算値)
6.0TB/月
なし なし メール
ラクラクライト 1,724円 (税込) 346円 (税込) 4,152円 (税込) 10日間無料 可能 LiteSpeed SSD 10GB HTTP/2 2GB/日 (換算値)
60GB/月
無料
日次/週次/月次
なし 電話・メール
ライト 1,650円 (税込) 550円 (税込) 6,600円 (税込) 10日間無料 可能 Apache SSD 200GB HTTP/2 無制限 有料
過去7回分
WAF メール・チャット
グレード1 無料 440円 (税込) 5,280円 (税込) なし 可能 nginx SSD 20GB HTTP/2 200GB/日
6.0TB/月 (換算値)
無料
過去1回分
なし 電話・メール
エコ 1,100円 (税込) 440円 (税込) 5,280円 (税込) 10日間無料 不可 Apache SSD 50GB HTTP/1.1 5GB/日 (換算値)
150GB/月
なし なし メール・チャット
スタンダード 1,048円 (税込) 524円 (税込) 6,288円 (税込) 14日間無料 不可 Apache + nginx SSD 300GB HTTP/2 無制限 無料
過去8回
WAF 電話・メール

WordPressに対応している格安レンタルサーバーの主要スペックを比較表にまとめました。

月額費用で見ると、最安のレンタルサーバーはクイッカプラスであることがわかります。ただし、ディスク容量は1GBとかなり少ないです。

スターサーバーロリポップカゴヤさくらの4社は、かなり安い価格帯ながらそれなりのレベルのディスク容量と転送量を備えています。

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格安レンタルサーバー 安さランキング

ここからは、格安レンタルサーバー各社の主な特徴を安さのランキング形式で紹介していきます。

価格関連の情報に加えて、サーバーのスペックやサポートに関する情報も載せているので、レンタルサーバー選びの参考にしてみてください。

格安レンタルサーバーは複数ありますが、安くて快適に使えるロリポップが特におすすめです。

1. クイッカプラス

公式:

△: 運営の信頼性
運営会社 (株)エムフロ
運営実績 2020年〜
◎: 費用
初期費用 無料
月額費用 220円 (税込)
×: スペック
サーバータイプ リソース共有型
Webサーバー nginx
ディスク種類 不明
ディスク容量 5GB
通信プロトコル HTTP/2
転送量の上限 非公開
×: セキュリティ
WAF 非対応
IDS/IPS 非対応
改ざん通知 非対応
海外IP制限 非対応
△: サービス
無料ドメイン なし
バックアップ なし
サポート体制 メール
エントリープランの情報を記載

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は、WordPressの利用に特化した格安レンタルサーバーです。

月額料金は220円と本当に安いですが、容量が5GBしかなかったり非公開の情報も多いと、サーバー性能・サービス内容はかなり貧弱です。

使い勝手はあまり気にせず、とにかく1円でも安くサーバーを使いたい方向けとなります。


2. スターサーバー

公式:

○: 運営の信頼性
運営会社 ネットオウル(株)
運営実績 2017年〜
◎: 費用
初期費用 1,650円 (税込)
月額費用 330円 (税込)
○: スペック
サーバータイプ リソース保証型
Webサーバー Apache + nginx
ディスク種類 SSD
ディスク容量 100GB
通信プロトコル HTTP/2
転送量の上限 15.0TB/月
△: セキュリティ
WAF 非対応
IDS/IPS 対応
改ざん通知 非対応
国外IP制限 対応
△: サービス
無料ドメイン あり(12ヶ月以上契約)
バックアップ なし
サポート体制 メール
ライトプランの情報を記載

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は、安さと速さを両立したクラウド型の格安レンタルサーバーです。

格安レンタルサーバーの中では、サーバースペックの総合力が比較的優れていて、ストレスなく快適にウェブサイトを運営することができます。

サポート体制はメールのみで少し弱いですが、公式の操作マニュアルは充実しています。


3. ラクサバ

公式:

△: 運営の信頼性
運営会社 (株)エルメディア
運営実績 2012年〜
◎: 費用
初期費用 1,724円 (税込)
月額費用 346円 (税込)
△: スペック
サーバータイプ リソース共有型
Webサーバー LiteSpeed
ディスク種類 SSD
ディスク容量 10GB
通信プロトコル HTTP/2
転送量の上限 60GB/月
×: セキュリティ
WAF 非対応
IDS/IPS 非対応
改ざん通知 非対応
海外IP制限 非対応
○: サービス
無料ドメイン なし
バックアップ 無料
サポート体制 電話・メール
ラクラクライトプランの情報を記載

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は、300円の価格帯ながらもサポート体制が充実している格安レンタルサーバーです。

格安レンタルサーバーではサポート体制をメールのみに簡略化しているサービスが多いですが、電話サポートがある点がラクサバの強みです。

転送量の上限は60GB/月とかなり少ないので、アクセス規模の目安は3〜5万PVまでになります。


4. ロリポップ

公式:

◎: 運営の信頼性
運営会社 GMOペパボ(株)
運営実績 2001年〜
◎: 費用
初期費用 1,650円
月額費用 550円 (税込)
○: スペック
サーバータイプ リソース共有型
Webサーバー Apache
ディスク種類 SSD
ディスク容量 200GB
通信プロトコル HTTP/2
転送量の上限 無制限
○: セキュリティ
WAF 対応
IDS/IPS 非対応
改ざん通知 対応
海外IP制限 対応
○: サービス
無料ドメイン あり(12ヶ月以上契約)
バックアップ 有料/過去7日分
サポート体制 メール・チャット
ライトプランの情報を記載

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は、実績豊富なGMOグループが運営していてコスパ抜群の格安レンタルサーバーです。

格安の価格帯ながらも、国内シェア2位を獲得しているロリポップの下位プランということもあり、サービス内容が非常に充実しています。

長年の歴史を誇る老舗レンタルサーバーなので、初心者向けのマニュアルやサポートも手厚く、はじめての方でも安心して利用できます。


公式サイト:

5. カゴヤ・ジャパン

公式:

◎: 運営の信頼性
運営会社 カゴヤ・ジャパン(株)
運営実績 1998年〜
◎: 費用
初期費用 無料
月額費用 440円 (税込)
△: スペック
サーバータイプ リソース共有型
Webサーバー nginx
ディスク種類 SSD
ディスク容量 20GB
通信プロトコル HTTP/2
転送量の上限 200GB/日
△: セキュリティ
WAF 非対応
IDS/IPS 非対応
改ざん通知 非対応
国外IP制限 対応
○: サービス
無料ドメイン なし
バックアップ 無料/10GBまで
サポート体制 電話・メール
グレード1プランの情報を記載

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は、1990年代から長年運営を続けている老舗の格安レンタルサーバーです。

WordPress専用サーバーは、CMSを高速に実行することに特化したKUSANAGIを採用していて、処理速度や負荷耐性が非常に優れています。

サーバー契約後は、WordPressインストール済環境がすぐに使えるので初心者にもやさしいです。


6. バリューサーバー

公式:

◎: 運営の信頼性
運営会社 GMOデジロック
運営実績 2013年〜
◎: 費用
初期費用 1,100円 (税込)
月額費用 440円 (税込)
△: スペック
サーバータイプ リソース共有型
Webサーバー Apache
ディスク種類 SSD
ディスク容量 50GB
通信プロトコル HTTP/1.1
転送量の上限 150GB/月
×: セキュリティ
WAF 非対応
IDS/IPS 非対応
改ざん通知 非対応
海外IP制限 非対応
△: サービス
無料ドメイン なし
バックアップ なし
サポート体制 メール・チャット
エコプランの情報を記載

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は、ドメイン取得業者:バリュードメイン関連の格安レンタルサーバーです。

サーバースペックで見ると、同じようなスペック条件でより安いロリポップが存在していて、バリューサーバーの立ち位置としては微妙です。

また、独自ドメイン設定が手動だったり、データベースのインストール・接続も手動なので、初心者には少しハードルが高いサービスとなります。


7. さくらのレンタルサーバ

公式:

◎: 運営の信頼性
運営会社 さくらインターネット(株)
運営実績 1996年〜
◎: 費用
初期費用 1,048円 (税込)
月額費用 524円 (税込)
×: スペック
サーバータイプ リソース共有型
Webサーバー Apache + nginx
ディスク種類 SSD
ディスク容量 300GB
通信プロトコル HTTP/2
転送量の上限 無制限
◎: セキュリティ
WAF 対応
IDS/IPS 対応
改ざん通知 対応(有料)
海外IP制限 対応
△: サービス
無料ドメイン なし
バックアップ 無料/過去8回分
サポート体制 電話・メール
スタンダードプランの情報を記載

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は、インターネット黎明期から運営を続ける格安レンタルサーバーです。

サービス面では、標準レベル以上の基本機能、バックアップ、電話サポートなど、初めての方でも安心して利用できる環境が整っています。

一方で、格安の価格帯でも読み出しが速いSSDを採用するサーバーが多い中で未だに旧来のHDDを採用していて、処理速度は期待できません。
2022年2月以降に契約の新サーバーからディスク種類がSSDに刷新されました。


公式サイト:

まとめ

今回は、格安レンタルサーバーについて、各社を比較しながら特徴を解説しました。

記事のポイントをまとめます。

本記事のポイント
  • 月額費用:500円以下の価格帯で使える格安レンタルサーバーを紹介しました
  • 最も価格が安いサービスは、性能は低いもののクイッカプラスとなります
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以上、「格安レンタルサーバーを徹底比較」でした。

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