【実測】レンタルサーバーの速度を徹底比較!最速のサーバーはどこだ?!

レンタルサーバーの速度は、サーバー選びで確認が必要となる重要なポイントです。

測定のために、レンタルサーバー6社と実際に契約した上で、各サーバーにアクセスして応答速度や負荷耐性を計測しました。

公式サイトを見てもわからないレンタルサーバーの速度測定の比較情報とは?

本記事は、ブログブートキャンプのブログの始め方-WordPressのサーバーに関する内容となります。

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アレックス
@blog_bootcamp

アレックス(ALEX)

10年間のブログ経験を活かしてブログブートキャンプを2020年に設立。ブログ運営スキルを鍛え上げるためのノウハウを発信中。

レンタルサーバーの応答速度を比較

Noサーバー名平均応答速度
1ConoHa WING
ベーシックプラン
0.345(秒)
2ロリポップ
ハイスピードプラン
0.352(秒)
3エックスサーバー
X10プラン
0.357(秒)
4mixhost
スタンダードプラン
0.389(秒)
5カラフルボックス
BOX2プラン
0.394(秒)
6さくらのレンタルサーバ
スタンダードプラン
0.786(秒)
ブログブートキャンプ実測値

レンタルサーバーの応答速度を実際に測定して比較しました。

平均応答速度とは、サーバーにリクエストを送ってからコンテンツが返ってくるまでの時間で、数字が小さいほど速いということになります。

レンタルサーバー主要6社の応答速度を比較した結果としては、国内最速サーバーを売りにしているConoHa WINGが速度No.1でした。

サーバー応答速度の測定条件

サーバー応答速度の測定条件は次の通りです。

項目条件
PHPバージョン7.4
WordPress バージョン5.6.1
WordPress テーマTwenty Twenty-One
WordPress プラグインインストールなし
コンテンツの内容テーマユニットテスト
応答速度の測定回数1,000回
応答速度の測定時間帯22〜23時
測定日2月10日
測定地点東京

全てのレンタルサーバーに同じ条件でWordPressを構築した上で、1,000回アクセスした際の応答速度を計測し、平均応答速度を算出しました。

各レンタルサーバーのプランとしては、月額料金: 1,000円前後のプランを測定対象としました。

レンタルサーバーの負荷耐性を比較

レンタルサーバーの負荷耐性を実際に測定して比較しました。

各レンタルサーバーへの同時アクセス数を1〜100人まで増やしていき、サーバーの平均応答速度の変化を測定した結果になります。

レンタルサーバー主要6社の負荷耐性の比較では、ConoHa WINGエックスサーバーロリポップの3社が優れているという結果でした。

mixhost・カラフルボックスは、ユーザーごとにサーバーリソースが分けられているため、低価格プランは大量アクセスに弱いということになります。

サーバー負荷耐性の測定条件

サーバー負荷耐性の測定条件は次の通りです。

項目条件
PHPバージョン7.4
WordPress バージョン5.6.1
WordPress テーマTwenty Twenty-One
WordPress プラグインインストールなし
コンテンツの内容テーマユニットテスト
同時接続ユーザー数1〜100
応答速度の測定回数100回
応答速度の測定時間帯11〜12時
測定日2月11日
測定地点東京

応答速度の測定と同じく、全てのレンタルサーバーに同条件でWordPressを構築し、同時アクセス数を変化させて平均応答速度を算出しました。

平均応答速度の測定とは時間帯が異なるため、応答速度の測定値は異なっています。

レンタルサーバーの速度ランキング

レンタルサーバーの速度ランキング

サーバーの応答速度や負荷耐性の測定結果を踏まえて、6社の速度ランキングを紹介します。

レンタルサーバーの速度を重視して選びたい方には、処理速度No.1のConoHa WINGか速くて安いロリポップが特におすすめとなります。

高速サーバーを使うとCore Web Vitalsのスコアも良くなるため、SEOにも大きく効いてきます。

高速サーバーはPageSpeed Insightにも効果あり

1. ConoHa WING

ConoHa WING 公式サイト

公式:

応答速度:1位(0.345秒)、負荷耐性:1位

◎: 運営の信頼性
運営会社 GMOインターネット(株)
運営実績 2018年〜
○: 費用
初期費用 0円
月額費用 1,320円 (税込)
◎: スペック
サーバータイプ リソース共有型
サーバーソフト Apache + nginx
ディスク種類 SSD
ディスク容量 300GB
通信プロトコル HTTP/2
転送量の上限 27.0TB/月
○: セキュリティ
WAF 対応
IDS/IPS 非対応
改ざん通知 非対応
国外IP制限 対応
◎: サービス
無料ドメイン あり(WINGパック)
バックアップ 無料/過去14日分
サポート体制 電話・メール・チャット
ベーシックプランの情報を記載

ConoHa WINGは、処理速度を最大の売りにしている人気のレンタルサーバーです。

今回のサーバー速度の測定では、応答速度1位・負荷耐性も抜群と、国内最速のキャッチフレーズに相違のない優れた結果を記録しました。

サーバーの処理速度を重視している方は、ぜひ第一候補として検討してみましょう。


公式サイト:

2. ロリポップ!

ロリポップ 公式サイト

公式:

応答速度:2位(0.352秒)、負荷耐性:3位

◎: 運営の信頼性
運営会社 GMOペパボ(株)
運営実績 2001年〜
◎: 費用
初期費用 0円
月額費用 1,100円 (税込)
○: スペック
サーバータイプ リソース共有型
サーバーソフト LiteSpeed
ディスク種類 SSD
ディスク容量 320GB
通信プロトコル HTTP/2
転送量の上限 900GB/日
○: セキュリティ
WAF 対応
IDS/IPS 非対応
改ざん通知 対応
国外IP制限 対応
◎: サービス
無料ドメイン あり(12ヶ月以上契約)
バックアップ 無料/過去7日分
サポート体制 電話・メール・チャット
ハイスピードプランの情報を記載

ロリポップ!は、長年の運営実績があり、コストパフォーマンスも抜群のレンタルサーバーです。

サーバーの応答速度は1位に僅差で次ぐ2位、サーバーの負荷耐性では同時アクセス数100人でも全く問題なしと非常に優秀な結果となっています。

ハイスピードプランは長期契約で月額:550円(税込)まで下げることができ、圧倒的なコスパです。


公式サイト:

3. エックスサーバー

エックスサーバー 公式サイト

公式:

応答速度:3位(0.357秒)、負荷耐性:2位

◎: 運営の信頼性
運営会社 エックスサーバー(株)
運営実績 2003年〜
△: 費用
初期費用 3,300円 (税込)
月額費用 1,320円 (税込)
◎: スペック
サーバータイプ リソース共有型
サーバーソフト Apache + nginx
ディスク種類 SSD
ディスク容量 300GB
通信プロトコル HTTP/2
転送量の上限 900GB/日
○: セキュリティ
WAF 対応
IDS/IPS IDSのみ対応
改ざん通知 非対応
国外IP制限 対応
○: サービス
無料ドメイン あり(24ヶ月以上契約)
バックアップ 無料/過去7日分
サポート体制 電話・メール
X10プランの情報を記載

エックスサーバーは、信頼性が抜群で国内シェアNo.1を獲得しているレンタルサーバーです。

やはり多くのユーザーに支持されているだけのことはあり、サーバーの応答速度では3位・負荷耐性も高いと安定感のある結果を残しました。

サーバー速度ランキング上位3社の差はほぼないので、安定を重視したい方にはおすすめです。


公式サイト:

4. mixhost

mixhost 公式サイト

公式:

応答速度:4位(0.389秒)、負荷耐性:4位

△: 運営の信頼性
運営会社 アズポケット(株)
運営実績 2016年〜
△: 費用
初期費用 0円
月額費用 1,518円 (税込)
◎: スペック
サーバータイプ クラウド型
サーバーソフト LiteSpeed
ディスク種類 SSD
ディスク容量 250GB
通信プロトコル HTTP/3
転送量の上限 18.0TB/日
◎: セキュリティ
WAF 対応
IDS/IPS 対応
改ざん通知 対応
海外IP制限 非対応
△: サービス
無料ドメイン あり(キャンペーン時)
バックアップ 無料/過去14日分
サポート体制 メール
スタンダードプランの情報を記載

mixhostは、ハイスペックを売りに最新のサーバー技術を取り入れているレンタルサーバーです。

サーバーの応答速度は4位ながらも0.3秒台と十分な測定値でしたが、コンテナ型であるため大量アクセス時の負荷耐性に劣るという結果でした。

サイトのアクセス増加に合わせて上位プランへ変更していけるのであれば、選択肢の1つです。


公式サイト:

5. カラフルボックス

カラフルボックス

公式:

応答速度:5位(0.394秒)、負荷耐性:5位

△: 運営の信頼性
運営会社 (株)カラフルラボ
運営実績 2018年〜
△: 費用
初期費用 2,200円 (税込)
月額費用 1,452円 (税込)
◎: スペック
サーバータイプ クラウド型
サーバーソフト LiteSpeed
ディスク種類 SSD
ディスク容量 300GB
通信プロトコル HTTP/3
転送量の上限 18.0TB/月
◎: セキュリティ
WAF 対応
IDS/IPS 対応
改ざん通知 対応
海外IP制限 非対応
○: サービス
無料ドメイン なし
バックアップ 無料/過去14日分
サポート体制 電話・メール・チャット
BOX2プランの情報を記載

カラフルボックスは、2018年に登場し、急速な発展を続けているレンタルサーバーです。

mixhostと同じく、サーバーの処理速度は0.3秒台と速いですが、コンテナ型があるゆえに大量アクセス時の負荷耐性がイマイチという結果でした。

新技術を次々と取り入れている新世代サーバーなので、今後の発展を期待して選ぶのはありです。


公式サイト:

6. さくらのレンタルサーバ

さくらのレンタルサーバ 公式サイト

公式:

応答速度:6位(0.786秒)、負荷耐性:6位

◎: 運営の信頼性
運営会社 さくらインターネット(株)
運営実績 1996年〜
◎: 費用
初期費用 1,048円 (税込)
月額費用 524円 (税込)
×: スペック
サーバータイプ リソース共有型
サーバーソフト Apache + nginx
ディスク種類 HDD
ディスク容量 100GB
通信プロトコル HTTP/2
転送量の上限 160GB/日
◎: セキュリティ
WAF 対応
IDS/IPS 対応
改ざん通知 対応(有料)
海外IP制限 対応
△: サービス
無料ドメイン なし
バックアップ 無料/過去8回分
サポート体制 電話・メール
スタンダードプランの情報を記載

さくらのレンタルサーバは、とにかく圧倒的な安さに定評がある老舗のレンタルサーバーです。

サーバーの応答速度は他のレンタルサーバーより圧倒的に遅く負荷耐性も低いと、サーバー速度という観点では残念ながら一人負け状態です。

速さでは最下位となってしまいましたが、約500円と圧倒的に安い価格には強みがあります。


公式サイト:

まとめ

今回は、レンタルサーバーの速度について、主要6社のサービスを比較して解説しました。

記事のポイントをまとめます。

本記事のポイント
  • サーバーの応答速度としては、ConoHa WINGが1位、ロリポップが僅差で2位という結果でした
  • サーバーの負荷耐性では、ConoHa WING、エックスサーバー、ロリポップの3社が優れていました

ConoHa WINGは、処理速度を重視する方におすすめ!また、使いやすさにも定評があります。WINGパックでは独自ドメインが無料でもらえます。

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以上、「レンタルサーバーの速度を徹底比較」でした。

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